帯広市議会 2022-12-09 12月12日-04号
今年もちょっと降りましたけども、降ったうちに入らないということで、必ずそういうときは6月に干ばつが来ると。干ばつが来たときは、昔は言ったそうですけれども、干ばつに不作なしということで、僕はそう今までも思ってましたし、実際秋は豊作の年がありました。しかし、今年はちょっと例外でございまして、干ばつは干ばつだったんですけれども、6月以降、雨が非常に多くて、結果的にほとんどの作物で減収が見られました。
今年もちょっと降りましたけども、降ったうちに入らないということで、必ずそういうときは6月に干ばつが来ると。干ばつが来たときは、昔は言ったそうですけれども、干ばつに不作なしということで、僕はそう今までも思ってましたし、実際秋は豊作の年がありました。しかし、今年はちょっと例外でございまして、干ばつは干ばつだったんですけれども、6月以降、雨が非常に多くて、結果的にほとんどの作物で減収が見られました。
それは、言うまでもなく、今年の気象状況は、春先は干ばつ、そして雨がずっと続いていて、小麦の時期は天候がよかったわけです。しかし、その後また雨がいつものように降って、ハギノ川の氾濫、そして、その中で1農家が非常に打撃を受けた。
異常な豪雨、台風、猛暑、森林火災、干ばつ、海面上昇など、大問題になっております。また、新型コロナウイルス、エボラ出血熱、サル痘などの新しい感染症が次々と出現し、人類社会の大きな脅威となっていますが、この背景にも森林破壊をはじめとした環境破壊、地球温暖化があるといわれております。とりわけこれからの10年、2030年までのCO2(二酸化炭素)削減に人類の未来がかかっていると警鐘が鳴らされております。
今年の作況を振り返ってみますと、春の干ばつ、そして強風、ビート、豆類などで発芽障害が出て、また6月の低温降雨で作柄も多少遅れぎみではありましたけども、一番早い収穫物の小麦時期には大変よい天気が続いて、収量も平年作ということをお聞きをしております。
今年の作況を振り返ってみますと、春の干ばつ、そして強風、ビート、豆類などで発芽障害が出て、また6月の低温降雨で作柄も多少遅れぎみではありましたけども、一番早い収穫物の小麦時期には大変よい天気が続いて、収量も平年作ということをお聞きをしております。
既に世界各地で異常な豪雨、台風、猛暑、森林火災、干ばつ、海面上昇などが大問題となっています。国連のIPCC1.5℃特別報告書は、2030年までに大気中への温室効果ガスの排出を2010年比で45%削減し、2050年までに実質ゼロを達成できないと、世界の平均気温の上昇を産業革命前に比べると1.5度までに抑え込むことができないということを明らかにしました。
既に世界各地で異常な豪雨、台風、猛暑、森林火災、干ばつ、海面上昇などが大問題となっています。国連のIPCC1.5℃特別報告書は、2030年までに大気中への温室効果ガスの排出を2010年比で45%削減し、2050年までに実質ゼロを達成できないと、世界の平均気温の上昇を産業革命前に比べると1.5度までに抑え込むことができないということを明らかにしました。
そのときは正月に雪がない年は必ず5月か6月に干ばつが来ると、これ4年間続いてそういう気候でありました。さて、今年はどうかと見ると、やはり正月まで雪がなくて、そしてその後降りましたけれども、今年は5月大干ばつ、そういう年であります。
そのときは正月に雪がない年は必ず5月か6月に干ばつが来ると、これ4年間続いてそういう気候でありました。さて、今年はどうかと見ると、やはり正月まで雪がなくて、そしてその後降りましたけれども、今年は5月大干ばつ、そういう年であります。
国のほうでは、食料安全保障の政策を柱として今後進めるべきという話も、2月の時点ですけれども、そういう話で、ウクライナ情勢を受けて話は出てきておりますが、その以前はそこまで小麦がひっ迫するとは、コロナの関係で生産とか、干ばつの影響で収穫量が減ったという話までは来ておりましたけれども、それについては、町のほうでどうするこうするという話は今ちょっとできないとは思います。
その強みだけではなく、外的要素、今回は新型コロナウイルスだとか、もちろんいろいろな紛争、干ばつ、いろんなことがあると思いますけれども、そういった変化にも的確に対応できるような施策、そういったものも考えておかなければ、農業生産だとか、例えば牛だとか、いろいろな生産現場がやっぱり持続的に経営していけるのかということもしっかり考えていただきながら、今後注視していただきたいと思っております。
その強みだけではなく、外的要素、今回は新型コロナウイルスだとか、もちろんいろいろな紛争、干ばつ、いろんなことがあると思いますけれども、そういった変化にも的確に対応できるような施策、そういったものも考えておかなければ、農業生産だとか、例えば牛だとか、いろいろな生産現場がやっぱり持続的に経営していけるのかということもしっかり考えていただきながら、今後注視していただきたいと思っております。
昨年の帯広市の農業産出額は、感染症の拡大による需給の変化や高温や干ばつなどの影響を受けながらも過去最高を記録しました。改めて地域経済を支える基幹産業としての存在感を示したものと考えております。一方で、肥料や飼料、生産資材などの価格が高騰し農業経営を圧迫しているほか、気候変動による収量の減少などにより国内への食料の安定供給に対する不安も生じつつあります。
昨年の帯広市の農業産出額は、感染症の拡大による需給の変化や高温や干ばつなどの影響を受けながらも過去最高を記録しました。改めて地域経済を支える基幹産業としての存在感を示したものと考えております。一方で、肥料や飼料、生産資材などの価格が高騰し農業経営を圧迫しているほか、気候変動による収量の減少などにより国内への食料の安定供給に対する不安も生じつつあります。
さらに、少雨、干ばつ、高温など異常気象の影響も大きく受けています。その代表的部門が私たちの主食である稲作であります。米価の下落と過剰な在庫を減らそうと、来年5万ヘクタール、26万トンの減反拡大を固定化しようとしております。さらに、先日、水田活用の直接支払交付金も来年度以降5年間、生産ゼロの場合対象外にする、こういった動きも出てきております。
今年の北海道農業の畑作は、長期間、雨不足による干ばつでした。 温暖化によってかん水はますます必要なのに、有効に使われていないのは誠に残念な話です。 第4期農業振興計画の地域別戦略でも、畑かんの受益エリアである聚富地区において、施設の維持に努めながらこれを有効活用する新規作物の導入や施設園芸の推進を図るとあります。
近年、帯広市では、平成28年の台風による農地の流出や一昨年の少雪による土壌凍結で春堀りナガイモへの被害があったほか、本年は干ばつによるバレイショや豆類等の品質や収量の低下などがあったところでございます。 ○有城正憲議長 西本議員。
近年、帯広市では、平成28年の台風による農地の流出や一昨年の少雪による土壌凍結で春堀りナガイモへの被害があったほか、本年は干ばつによるバレイショや豆類等の品質や収量の低下などがあったところでございます。 ○有城正憲議長 西本議員。
20 意見書案第2号 再審制度の見直しを求める意見書について日程第21 意見書案第3号 コロナ禍による厳しい財政状況に対処し地方税財源の充実を求める意見書について日程第22 意見書案第4号 社会資本整備等に関する意見書について日程第23 意見書案第5号 林業・木材産業の持続可能な発展に向けた施策の充実強化を求める意見書について日程第24 意見書案第6号 コロナ禍における農畜産物の消費拡大及び高温・干ばつによる
ただ、結果としては、防除用水はいまだ使わせていただいていますけれども、畑に水をまく、こういう部分では施設を全部撤去したような格好になっているんですけれども、実際音更町は今までも様々な形でかんがい事業等々も取り組んでおりますけれども、実際、例えば今年、この異常高温といいますか干ばつの中でかん水作業等々が音更町内でどのぐらいやられたのかというあたりが、それこそ昔は、音更は水をまくよりもまず畑の水を抜くことが